「うなぎの時間」から逆算する

今日は心斎橋でうなぎを食べてきた。

俺の目当ては塩焼きのうなぎだ。

いままで俺はたれで焼いたうなぎしか食べたことがなかったから

クールな装いをしつつも、俺のテンションはMAXだ。

誰にもバレないように必死だったから普段通り席についたが

実はそわそわしすぎていた。

案内された席は店の1番奥。

上座だ。

そう、俺はこの空間を司るボスになったのだ…

注文がきてから捌くというこだわりのうなぎは

ふわふわして、香ばしいうなぎが鼻腔をくすぐり

新しい味覚の扉を開かれた俺の気持ちは極彩色に染上げられ、

夏の森林浴で森に吸い込まれた時のような錯覚に落ちてしまったのだ。

現世の汚れを浄化しきった後に店員さんがうなぎを見せてくれた。

三重産は長良川産のうなぎは凛々しく透き通った光沢を放つうなぎは触れると生命の鼓動を感じ、俺の寿命が3年延びた。

さわりすぎてはいけないと思い、

ほどほどのところでうなぎはかたずけてもらった。

ぬめりを取ってはいけない。

うなぎが死んでしまう。

何故かそう感じたからだ。

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ところで俺のデスクトップの背景は緑色だ。

なぜかって?

目に良さそうだからだ。